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2006/05/16

エクセレントライフを生きた叔父

叔父の葬儀に参列。今回はキリスト教式のもの。これは初体験であったが心温まるよい葬儀だった。

祭壇にはピンクと白のお花(洋花)。もちろん遺影も黒リボンではなくてお花の額。会場には音楽が流れている。葬儀中も礼拝と同じように賛美歌を歌う。

何よりいいのが、そこにいる全員がそれぞれの思い出の中で故人とつながることができる点。以前の上司の心温まる弔辞や牧師先生のお話、そして、叔母の話を聞きながらみんな故人に思いを馳せていたに違いない。そんな温かさと一体感がその場にあった。

この叔父とは私自身あまり話をした記憶がない。私のイメージでは会話や人付き合いが苦手でどちらかというと冷たい印象、そして人生というものにも執着がないというものであった。様々な問題も伝え聞いていて、あまり幸せな人生ではなかったのではないか? と勝手に想像していた。

それが上司の弔辞で一変。病気になって非常に悪い状態の中、きちんとメールや手紙を出し続ける義理堅い人であったようだ。また人に対する心遣いもある。加えて、カラオケ好きで社交的(びっくり!)であり、いつも人に囲まれていた人気者だったらしい。

そして、(仕事人間だということは聞いていたが、)本当に大変な仕事を一生懸命やってきた人であったようなのだ。「仕事以外にやることがない仕事人間」だったのではなくて、仕事が好きでのめりこんでいたんだ。加えて、叔父が闘病中も「元気になりたい」という一心で頑張っていたこともわかった。生きたかったんだなあ、叔父さん。もう第二の職場もリタイアしていたけれど、きっと何らかの形でまた働きたかったに違いない。

遺影を見ながら、「人はエクセレントライフを送るために生まれてきている」というNLPの前提を思い出していた。叔父は叔父なりにエクセレントライフを全うしていた。胸が熱くなった。

叔父はお棺にこれ以上入らないというくらいいっぱいの綺麗なお花と家族や孫の写真に囲まれて旅立っていった。キリスト教の考えではこれから天国での生活が始まる。どうかあちらでもエクセレントライフを送ってほしい。

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