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2006年10月

2006/10/31

どこにでもあるいじめ

学校でのいじめが大問題になっている。といっても誰もが言うようにこれはずっと昔からあった。私が初めて集団のいじめに接したのは中学2年の時のこと。

某県から転校してきて入った都内の某中学。同じクラスにCさんという女の子がいた。成績(体育、音楽、美術も含め)は真ん中ぐらいだったのではないだろうか。特に出来たとも出来なかったともいう印象はない。ごくごく普通の女の子だった。でも、彼女はこの前自殺した女の子みたいに「気持ち悪い」「汚い」と言われていた(実際はお風呂に入っていないわけでもなく全然汚くない)。ただ、何を言われても無反応だった。

音頭を取っていた子は番長タイプの女の子数名だった。その子達はやはり同じタイプの男の子達とよく群れていて、何となく刃向かってはいけない雰囲気。誰しもそうだが、思春期だから身体の変化も大きく、日常生活面でもちょっとした失敗などがある。Cさんはそれを大声で笑われる。全然可笑しくないので私は笑わなかった。これがせめてもの抵抗。でも、止めもしなかった。そんなことができる雰囲気ではなかった。先生は「何笑ってるんだ!」とその場その場では諭していた。転校してきた当初は時々彼女に声をかけていたのだが、友達に「やめたほうがいい。あなたもやられる」と言われ、そのうち声をかけなくなった。

彼女はその後どのような人生を歩んでいるのか、全く聞かない。精神的なダメージになっていなければいいなと思う。

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2006/10/29

「日曜日、部長は牧師になる」&スケートアメリカ

409404131109日曜日、部長は牧師になる の著者である小形真訓氏の講演を聴く。この方は文字通り大手企業に勤務しながら教会を作り、日曜日には牧師代行までなさっていた方。現在は定年退職され、神学校に通われながら伝道されている。

家族にクリスチャンがいて、何となく「伝道されてるな」と感じるのだけれどクリスチャン特有の雰囲気を感じるとつい引き気味になる。キリスト教の考え方は嫌いではない。ビジネスマンだった方だとまた違う語り口なのではないかと思って聴きに行った。

とても面白かった。ビジネス社会とキリスト教信者としての活動のバランスの取り方、そして普通(一般人)の言葉でキリスト教を始め宗教を持つことの意味を話してくださった。キリスト教だけでなく他の宗教の話にも触れられたのがよかった。

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2006/10/28

久々のダイエット

1ヶ月前から本気でダイエットに取り組んでいる。

ここのところ、何となくまずいなーとは思っていた。仕事が忙しいとジムにも全然行くことができず、運動不足。でもお腹は空くし研修も体力使うのできちんと食べていた。お酒も超弱い部類に入るのに、ちょっと飲むのは好きなので毎日のように・・・そして、うたた寝か爆睡。

毎年1キロずつ増えていて、身体も重くなってきていた。今より15キロぐらい太っていた10代~20代前半のあの身体の「重苦しい感じ(忘れていたが・・・)」を時々体感することもあった。そして、駆け込み乗車したときの信じられない息切れ&動悸、そして時々ある不整脈。

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2006/10/26

お花屋さんのアドバイス

またあの日が近づいてきた。Cチャンの命日。亡くなってもう7年。その年に彼女から貰った年賀状はいつも机の中にいれてあるのだが、「体調には気をつけてください」とある。あなたこそ気をつけて欲しかった。

アレンジメントを届けるべく近所のお花屋さんへ。お祝いごとのお花はネットで注文することもある。色などの希望を出せばとても良いものを届けてくれる。今年はネットにしようかしら・・・と思ったのだが、亡くなって年数が経つ彼女向けのものは頼めそうにない。

彼女は色白の美人。だからお花にはパステルカラーで華やかさを出したい。でも、お祝いのものとは違って落ち着いた感じにして欲しい。彼女の天国での穏やかな暮らしに合うような色合い。

というわけでいつもおのお花屋さんにまたお願いすることにした。ここのスタッフは皆さんプロである。ちょっとした会話をするだけなのだけれどすぐにこちらのニーズをきっちり聴き取って「こんな感じにしましょう」と言ってくれる。

非常に信頼できるお花屋さん。本当に助かる。

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2006/10/24

「仁義企画部」って・・・

某人事系専門誌発行元から手紙。誤植訂正用のシールが同封されていた。

実はこの雑誌、10月号も誰かの肩書きが違っていたとのことで、間違ったものと訂正分の2冊送られてきた。そのことかなあと思いつつ本文を読んでみたらどうも別件らしい。

今度は11月号。これも掲載されている人のプロフィールが違っていた。指示通りシールを貼ろうとして間違っているモノをみたら・・・・

1つは「○○常務区」(某鉄道会社の方なので。正しくは「○○乗務区」)。もうひとつが・・・

仁義企画部 

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2006/10/23

ホテルで執筆!?

200610190856000_1先週は更新しそびれていました。有り難いことに、かなり忙しく働いております。

実は今また(やめときゃいいのに(笑))本を書くことになっています。こんなに書くのが苦手で嫌いなのに、でも発信したい情報がある。どうするか? となったときに結局「書こう」と思っちゃいました。

有り難いことに出版社さんもOKを出してくれたところまではよかったのですが、肝心の書く作業が全然進まない。「自分で自分の首を絞める」とはまさにこのこと。

12月までに一応書き上げることになってはいるものの、見通し真っ暗。

これはまずい! と、出張のついでにどこか素敵な場所に滞在しようと決めたのです。そこで泊まったのが滋賀の大津にある琵琶湖ホテル

お部屋は広いし目の前は琵琶湖だし、すごくいい環境。おまけに温泉つき!

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2006/10/14

アメリカ弱者革命

487525230701ジャーナリストである堤未香さん報道が教えてくれないアメリカ弱者革命を読んだ。

田中真紀子さんではないが、「右へ右へ・・・」という状況に本能的にイヤな感じを受けていて、このまま行くとどうなってしまうのだろう・・・と思っていたところに出会った本。

堤さんは9.11の時WTCの隣にあるビル内の証券会社に勤務していた方。2年前の夏、10名ほどが集まった勉強会に参加した時のスピーカー。小柄でチャーミングなとても育ちの良いお嬢様という風貌に似合わぬ「自分で自分の人生を切り開いていく」生き方に感心した。それと共に9.11以降のアメリカの変貌や平和への思いを聞かされ、自分自身も何かしなければならないと感じた。

その際に購入したグラウンド・ゼロがくれた希望も素晴らしい本だった。

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2006/10/11

秋の1日(2)ラン・ランピアノリサイタル

ラン・ランのピアノリサイタルに行ってきた。

素晴らしかった。お隣の国の人ということで親近感もあるが、やはり日本人の表現と全く違う。そして、あのテクニック。ショパン、ラフマニノフ、リストと難しい曲が続くのに、ミスタッチらしきものは私の耳に聞こえたのがたったの一音。普通プロでもこんなことはない。

モーツァルトとシューマンはとても柔らかく、ショパン、ラフマニノフ、リストはもうノリノリ。ジャンプしそうな雰囲気。ラフマニノフの前奏曲などは出てくるなりイスに座りきる前にもう左手が弾き始めていた。空いている左手が軽くガッツポーズはいっちゃうなんてこれまで見たクラシックのピアニストにはあり得ない。

ヨーロッパの演奏家とはやはり解釈が全然違うのだけれどそれはそれでいい。あれだけ楽しそうにピアノを弾いてくれて、聴衆も幸せ。

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2006/10/09

秋の1日(1) ドラムサークル

ドラムサークルのファシリテーター佐々木薫さんによるドラムサークル参加。

ジェンベという太鼓などの打楽器(というか音の出るもの)を輪になって好きなように叩くのだが、最初はバラバラだったのが知らないうちにまとまって1つの音楽(?)になってくる。佐々木さんはその音とリズムの中にじっと身を置き、必要な時にそれを掴みにくるだけ。

今回一緒に叩いたメンバーのうちお知り合いは2人だけだったのだが、何だか全員知り合いみたいな雰囲気になる。ほとんど会話なんかしていないのに。

アメリカではメンタル面のみならず、企業研修にも取り入れられているとか。どのような効果があるのかはもうちょっと勉強してみないとわからないがきっと何かあるのだろう。

日本のカタめの企業さんの研修にこれ入れたらどうなるだろうなあ。みんなが緊張してきっちり座っている前にいきなり私がジャンベ持って研修室に入っていって叩き始めたら・・・・と、想像したら可笑しくなった。

機会があったらぜひ参加してみるといい。おすすめ!

★ドラムサークルとは→http://www.drumcircle.jp/dc.html

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2006/10/07

やっぱりピアノが好き

2週間前から再開したピアノ。最近は家に帰ってくるとまずピアノの前に座ってちょこっと基礎練習をするというようになった。出張中、講師控え室にいる時やホテルでも、指の練習をしてみたりしている。

ある程度までタッチをコントロールできるようになったらレッスンに通おうと思っているが、まだまだ遠い道のり。最初の1小節目が気に入らなくてそこを何度も何度も弾き続けていることもある。「何でこんな簡単なことができないの!?」と腹が立ってくる。一度衰えた機能を取り戻すのは本当に大変だ。

「スケールの練習→ハノン→ピシュナ」 とやり、その後、「クラムマー・ビューロー60練習曲」へと進む。練習曲は「ツェルニー40番」をやった方がいいのかもしれないが、以前はこれをやっていたのと音楽的に楽しさがあるのでこっちにする。

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2006/10/05

どのように生きようか

山手線の中、50代と思われる男性2人の会話につい聞き耳を立ててしまった。

その内の1人のお父さんの介護認定が、この4月の基準変更により「要介護1」から「要支援2」に下がってしまったということだ。介護保険制度にはあまり詳しくないのだが、それにより、今まで受けられていた介護サービスが受けられなくなったらしい。

そのお父さんは人工透析を週3回受けている。病院のバスで送り迎えをしてもらっているようだが、病院から「介護タクシーを使ってくれないと責任を持てない」と言われている。 どうしてなのかな? と思ったら、透析というのはかなり身体に負担がかかり、受けた後は体調が悪くなるものらしい。そのお父さんも、往きは歩けるのだが、帰りは車いすらしいのだ。危ないので車での送り迎えが必要である状況。

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2006/10/01

スポンジみたい

某企業にて管理職向けコーチング研修。

職場のコミュニケーションには課題があり、業種的にもコミュニケーションが得意そうには見えない。しかし、この組織の人達は大変柔軟性が高い。

昨年に引き続き2度目なのだが、昨年同様今年も素晴らしい参加者の皆さんだった。参加者型の研修というのは、参加者の皆さんが吸収しようという気持ちが強ければ強いほど効果が上がる。

最初は懐疑的だったりちょっと抵抗していたりするのだが、一旦納得して「面白そう」と思うとあとはすごい。一人たりとも寝たりしないし、実習やグループ討議にも本当に真剣に参加する。

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