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2009/01/31

コーチングを学べて感謝

一昨日になるが、日本コーチ協会東京チャプターの勉強会「ローラの会」に参加。

ICF(国際コーチ連盟)の創設に携わり、米CTIの創立者のひとりである故ローラ・ウィットワースさんのメッセージビデオをより学ぶ会。

CTIジャパンリーダーの津村英作さん 渡邊有貴さんによるリードが素晴らしかったことも加わり、ローラのビデオからの学びが深まった。

刑務所でコーチングトレーニングを行った結果そこからプロのコーチになる人が出てきたということ。刑務所内から外の人に電話でコーチングを行っている人たちがいるそうだ。

人は誰しも誰かの役に立つことで生きるエネルギーを生み出すことができる。

確かに重大な犯罪を犯す人たちの背景に関する報道を見ると、自分の存在意義を見いだせていないケースが多い。

私自身も企業でコーチングのトレーニングを行っているが、その目的は一応部下マネジメントであるものの、結局は人と真剣に関わり合うことの意味を感じていただいているように思う。そして、部下や同僚、上司に関わって自分が何か役立てた時の幸せを体感することも多く、そうなると何よりもご本人が生き生きする。

コーチングって、人がよりよく生きるためのスキルなのだとつくづく思う。コーチングに出会って10年。パーソナルコーチングのクライアントの方との関わり、そして、企業の方々、社会全体との関わりが全てコーチング的になっていて、「コーチ」というアイデンティティが染みついているのだが、これは本当に幸せなことだと思った。私自身も、コーチングを学ぶ前と後では生き方が180度変わった。

ローラの話はたった8分間のものだったけれど、価値あるものだった。肺ガンと闘いながらも資金を集め、刑務所でのコーチングトレーニングを亡くなる直前までリードし続けたとか。

世の中に貢献できるスキルを身につけることができたことに感謝である。

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コメント

刑務所でカウンセリングを学び、出所後、カウンセラーを生業としている人がたくさんいると聞いています。すばらしい更生プログラムだと思います。日本では、もの作りの機会は見えますが、このような更生プログラムは聞こえてきません。

受刑者であったことをシェアできる寛大さに、驚き、感動した記憶がよみがえりました。

投稿: かめ | 2009/01/31 08:30

僕も仕事上、部下(っていっても5人)とのやり取りに困ることがあります。狭い空間に一日中いるとなおさらです。今度コーチングについて、機会があったら教えて下さい!

投稿: ミナト | 2009/02/01 01:04

★かめさん

カウンセラーさんもそういう方があるんですね。
日本も取り入れればいいのになと思います。
ものづくりよりは強力な更正プログラムですよね。
それをまた受け入れられる社会であるということも大切ですが。

★ミナトさん

部下の方とのやりとり、コーチング役立ちますよ。
もちろん患者さんとのやりとりも。おすすめです。
次回お会いしたときにでも!

投稿: ちょこじぇらーと! | 2009/02/01 23:40

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