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2009/02/23

キャリア・コンサルティング技能検定特講

JCDA(日本キャリア開発協会)から数ヶ月前にキャリア・コンサルティング技能検定特例講座の案内が届いた。キャリア・コンサルティング技能検定2級というのが厚生労働省認定レベルのコンサルタントであるという試験になり、CDA取得者はこれを受講し確認テストに合格すれば筆記試験免除となるという。

特例講習というのは期間限定であるし、キャリア関係の資格は万が一CDA更新が不可となるケースを考えると取得しておきたいと思い受講。

この手の講習はまず面白くない。私自身も某厚労省関係の特例講習の講師をある時期やったことがあったが、100ページ以上のレジュメをとにかく読み、確認テストに出る箇所には「大事ですよ~」とアンダーラインを引かせる。たった3時間くらいで終えないといけないので、補足説明とか余談はほんのちょっと。これを日本全国で何度もやったが、声はガラガラになるし、研修やる楽しさはないし、正直疲れた。

今日は寝そうだなと思いつつ参加したが、講師が某大学院の組織心理学のM教授。「こんな偉い先生がやるんだ~」とちょっと驚いた。

前半は先生のご専門のHRMのお話。レジュメにないことが多い。1年前に卒業した大学(経営情報学専攻)で学んだことばかりであったが、やはり実際にお話を聞くと違う。特にホーソン研究なんて「経営管理」「人的資源管理」「経営学概論」・・・等々の科目で何度も触れられていて、レポートにも何回も引用して書いた。従って概要は知っていたが、今日はじめて「だからこういう結論が導き出されたのね~」とわかった。やはり教科書や本だけでは学べないことがあると感じた。

動機づけ理論も組織心理学の観点から概要に触れられていた。春学期で学んだ切り口とはまた違っていてとても面白かった。同じものも、心理学系、経営学系、社会学系、どの切り口でとらえるかによって微妙に異なる。

再来年の卒論はあくまでも仕事、組織などの現場目線から離れないような研究して書きたいなあと思った。

午前中こういう面白い話をなさったせいで(実は、こんな話していて大丈夫なのかなと案じていた)午後は猛スピード お役所管轄の特講は「必ず言わなければならないこと」というのがたくさんあるのがお約束。特に最後の1時間は唖然呆然のスピードになって途中からついていくのを諦めた。

ただ、内容は「人事・労務管理の基本」「人材開発と教育訓練」「マネジメントと行動科学の変遷」と、全部知っていることばかりだったのでテストは楽勝

その後、採点を待っている間に近くの席の方々とお話し。私はこれで「キャリア・コンサルティング技能検定2級」というのを貰えると思いこんでいたが、どうやら今後論述試験と実技試験を受けなければならないらしい。あらま

おまけにその背景を全く調べずに来てしまっていたが、話しているうちに過去に似たような資格を取得した記憶が蘇ってきた 帰宅して自分のHPのプロフィールをチェックしたら「厚生労働省指定キャリア・コンサルタント能力評価試験合格」ってあった。この時も何か特例講座一日受けて試験したんだっけ。でも、○級なんてのはなかったなあ。

これ、どう違うんだろ? 今更だけど実施機関に訊いてみようっと。

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コメント

この講習受けました
感想は同じでしたぁ

私は6/3なのに まだ悩んでいます
「キャリア・コンサルティング技能検定2級」を
受検するかしないか
だってまったく受かる自信がないんです トホホ

投稿: ぶんた | 2009/06/03 10:15

★ぶんたさん

特講受けられたんですね。
何だか合格率とても低いんですよねぇ、この試験。
私も結局ぐずぐずしちゃっています。

投稿: ちょこじぇらーと! | 2009/06/03 20:59

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