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2009/02/18

マーラーは長かった

2・17 大阪フィルハーモニー交響楽団の東京定期演奏会(サントリーホール)

notesモーツアルト ピアノ協奏曲第9番 K.271 

notesマーラー 交響曲第5番

指揮は音楽監督の大植英次氏。ピアノはジャン・フレデリック・ヌーブルジェ。

大フィルは17-8年前に朝比奈隆氏指揮でチャイコフスキーの交響曲「悲愴」を聴いて大いに感動した。その大フィルで大好きなマラ5である。そして、新進のピアニストであるヌーブルジェのことは知らなかったが、あの假屋崎省吾さんが推薦文を書いていたので聴いてみたくなった。

席はかぶりつきの左手の一番前。

ピアノコンチェルトはとてもきれいだった。とても柔らかいタッチ。背中越しに指使いが見えた。そして、アンコール。ドビュッシーの月の光moon3。母国の曲だからか、さすが~。あまりに美しくて泣きそうになった。

ここまでで一旦休憩。ワインwine飲みたいなあと思ったが、1番前で万が一居眠りするリスクがあるのでアイスティーで我慢。

再開したのは20:05。アンコール含めて1時間強かなと思っていた。しかし・・・・・・・

マーラー5番は長かった。いや、他の方のお話によると、指揮のテンポが異様に遅かったようだ。3楽章が終わったところで21:05。あと2楽章coldsweats01 演奏自体は多分よかったと思う。が、一カ所だけ学生のブラスバンドを連想してしまったところがあった。気のせいかと思ったが、今日になって他の方のブログを見たらやはりいまいちのところがあったらしい。

第4楽章は大好き。でも、この頃にはかなりこちらも疲れていたのと、第一バイオリンの人の楽譜が見えてしまうのでついつい一緒に目で追ってしまったりして、いまいち入り込めず。テンポ・・・確かに遅いかな?と思った。マーラーが終わったのが21:40。オケの人達もぐったりした表情だった。それからカーテンコールが延々続き、その後アンコール。サントリーホールを出たのが22:00少し過ぎていた。

マーラーって実は5番以外はあまり興味がない。この5番は宝石箱みたいな曲。クラシックとして楽しいフレーズ、悲しいフレーズ、雄大なフレーズ、じーんと来るフレーズ・・・・・ぜーんぶ入っている。曲としての流れがいまいちつかめないけれど、どこを切り取っても「すごい」と思う。

そして、大植氏の指揮。とても個性的。情熱的というか何というか。全身使って、すごい顔芸。何かが降臨して音楽を作っている。故朝比奈氏とは全くタイプが違う。かぶりつきで見たら一瞬吹きそうに・・・・coldsweats01 敢えてあまり見ないようにした。オケの皆さんよく平気だなあ。

最後にチャイコフスキーのアンコール曲。こちらももう疲れてぐったりである。帰り道の辛かったこと。ずっと気を張って聴いていたのでホールを出た途端あくびの連続だった。マーラー聴くには体力が必要だということがよくわかった。ちなみにこのマーラーは普通よりも20分ほど長かったようだが。

そういえば假屋崎さん、やはりいらしていました。音楽本当にお好きなんですね。

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