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2009/07/18

ヒューマンキャピタルその2:横浜労災病院 山本晴義先生

先週参加のヒューマンキャピタルで心を打たれたものが

「働く人のメンタルヘルス」と題された 横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長の山本晴義先生のお話。

部下からの「死にたい・・・・」メール、あなたはどう答える?

項目をリンクしたサイトから引用すると
●うつ病は女性に多い 薬にはならない、ブレーキをはずすお酒には要注意
●メールで「死にたい」の相談にどう対応するか

先生は多くのビジネスマンからメール相談を受けていらっしゃる。

ポイントはとにかくすぐにレスすること。
「何かいいことを書かねば」と時間をおいている間にその人は自殺してしまうかもしれない。

それだけ重大なことということ。

最初に東京マラソンのスタート時の写真が映し出された。
これに出たことある人? と問いかけがあったので、手を上げた
800人くらいいる会場の中で3人だけだった
東京マラソンの参加者が3万人。
毎年これだけの人が自殺しているんです、と。
3万人という数はいまいちピンと来なかったけれど、東京マラソンのあの混雑を思い出すといかにたくさんの人が自殺してしまっているのかが実感できる。多すぎる・・・・。

先生はとても明るい方(お名前にも「晴」という字が)。
診療室の机の上にはお好きなチェ・ジウのカレンダーが置いてある。

うつ病で自殺する人を1人でも減らしたいという強い使命感に心を打たれた。
その直前の講演者がメンタルヘルスサービスを企業に提供している会社の社長で、いかにも「ビジネス」という感じでプロモーションしていた(当然のことなのだけれど)ので、より一層そう感じた。

仕事は確かに辛いし大変。でも、本来人は幸せになるために働くわけだ。
それなのにそれが要因のひとつになって自殺するなんて・・・・・・。
何か私にもできることはないだろうかと思う今日この頃。

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