« Lugdunum Bouchon Lyonnais@神楽坂 | トップページ | フィギュアあれこれ »

2010/01/31

金井壽宏先生と川上真史氏のお話

1/29「ゆとり教育世代との向き合い方」

川上真史氏のお話はいつも面白いし、金井壽宏先生は書籍のみ拝読していていつか講義を受けたいと思っている先生。
スケジュール調整して行ってきた。

予想通り面白いお話だった。

ゆとり教育世代というと、つい「こうに違いない」とラベルを貼ってしまいがちだが、それはまずいと仰る。「その上の世代だってそんなにやる気を出して仕事をしていたか?」という問いが投げられた。そう言われると、実際それほどでもなかったかもしれない。

 

○コミュニケーションの取り方についても「ツールが違うだけ」とのこと。決して稀薄なわけではない。
○育ってきた環境の違いを理解して接することが大切。

ゆとり世代と言われる人達と多く接しているお二人、彼らの強みを十分ご存じ。
納得できれば一生懸命取り組む。

だから逆に上司は彼らに試される機会が増えるとのこと。
管理的なマネジメントでコントロールしようとしても不可能。

この世代のことをどうこう言うこと自体、自分たちが変化しようとしていない証拠なのかもしれない。

岡本祐子先生のお話が出た。中年期アイデンティティの研究者である。
この方は20代の頃すでにこの研究テーマを決められたそうだ。
禅の世界に足を踏み入れた際、周りに中年の悩み多き人を見て、これを研究しようと思われたそうだ。

うら若き20代で中年期に研究テーマを見つけるとはすごいと思う。

また、河合隼雄先生のお話も。
お二人とも京大で先生から直接指導を受けられたそうで、そのお言葉は心にしみ入っていると金井先生は仰った。

川上氏は高校の時オーケストラでフルートを吹いていたことから学んだことが多いと。

いまの若者達も働き始める前に今の時代においてたくさんの経験をしている。
そのことを認め活かすことが上の世代に求められている。

お二人の共著が近いうちに出るとのこと。
楽しみ♪

|

« Lugdunum Bouchon Lyonnais@神楽坂 | トップページ | フィギュアあれこれ »

仕事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« Lugdunum Bouchon Lyonnais@神楽坂 | トップページ | フィギュアあれこれ »