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2010/05/30

五嶋龍&ウィーン交響楽団

1_3

楽しみにしていた、五嶋龍くんとウィーン交響楽団のコンサート(@サントリーホール)に行ってきたnote
http://jad.fujitsu.com/event/2010/wien/artist.html

指揮は最近大活躍されている主席指揮者のファビオ・ルイジさん。

あまりに素晴らしい演奏に宇宙にワープしたような感覚になった。

 

○ブラームス 大学祝典序曲op.80

で、メリハリのある音に感動heart04

○ブラームス ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.77

五嶋龍君登場。
結局ほぼ毎年聴いているけれど、また一段と成長した感じ。upwardright
余裕たっぷりで一音一音が美しく響く。憂いも表現。この人はやっぱり凄いhappy01

○龍君アンコール ミルシティン パガニアーナ
パガニーニの曲をテーマにした変奏曲。
難曲だけどこちらも余裕たっぷりに弾いちゃった。
アンコールにこんなハードな曲を弾いてしまうのはさすが。
オケの皆さんも「ほぉ~」というような表情で聴き入っていた。

○ベートーヴェン 交響曲7番 
エネルギッシュ、かつ柔らかく、うっとり。
ちょっとした溜めの部分が絶妙shine
素晴らしいなあ。

○アンコール ヨハン・シュトラウスsign03(やっぱりこれでなくちゃhappy01
ウィーン気質
雷鳴と稲妻
ピチカートポルカ

やはり本場の凄さsign03
父が昔から「ウィーンフィルのウィンナーワルツは全然違うんだぞsign01」と言っていたが、
「フィル」ではなくてもこちらも本家。ワルツが「ズンチャッチャ」にならず、これも微妙な溜めとか音の強弱で舞踏会にでもいるような錯覚に陥った。
ポルカも素晴らしく無意識に身体が動いてしまった。

ウィーンの楽団によるウィンナーワルツ、ポルカを生で聴いたのは初めて。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートをわざわざ聴きに行く人も多いが、その気持ちがよくわかった。

至福のひとときshine

残念だったことがひとつ。

今回は高額のコンサート。S席が2万円以上する。
その為か聴衆の質が高いと思った。特に1階席はハイクラスと思われる皆様がたくさん。
そして、五嶋龍君のコンサートでこれまで見られていた、楽章の間の拍手(これはしてはいけない)をする人は皆無。双眼鏡で見ていた人は視界に入った中では2名(クラシックコンサートは「聴く」もの)。

ところが、私の席のすぐ前の20代らしき女性が龍君のコンチェルト&アンコールでデジカメでステージを撮影。音に集中している時に近くでデジカメを構えられて不愉快だった。
もちろん撮影は厳禁bomb 場内アナウンスもされているし、入口にも大きく掲示されていた。
わかっていないはずはない。どうしてこんなことが守れないのだろうか。

これまで数多くクラシックのコンサートに行ったが、堂々とデジカメ撮影した人を見たのは初めて。このお行儀の悪さに唖然呆然pout。 この彼女、聴く姿勢にもちょっと問題があり気が散った。この人音楽を聴きに来ているのではなくて、でも「クラシックコンサートに行きました~」なんてステージの写真いれたブログでも書くんだろう。

奮発したコンサートでマナーの悪い不快な人の近くになってしまったのは残念だったが、そんなマイナスも感じないくらい充実した内容。行って良かったhappy01

こういうお楽しみができるためにも一生懸命働こうっとhappy01

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